正真正銘の無所担兼バック担になっ(てしまっ)た2019年

今年も終わりますが、人生いろいろジャニーズいろいろということで、いろいろありました。

 

毎年恒例になりつつあるJUMP元日コンから始まった2019年。翌日にはジャニアイに行くという素晴らしい日程でありました。スノ6人に年賀状書いて照くんに捧げる四字熟語は\デデーン!猪突猛進!/と書くなど相変わらず照くんLOVEでした。

 

2月は南座に行きました。隣から照くんが湧き出る(?)席でした。表情。気迫。笑顔。照くんのことが本当に本当に大好きだと改めて思いました。基くんかわいい。無所いいな。

 

3月はEndless SHOCK 2019へ。いやあ。念願。全てが初めてだったから目も耳も足りなかった。その中でも、寺西のソリタリが至高。えみちゃんねる曰く、セクシーアンドフェロモン担当らしいです。そしてジャニアイで何かが憑依してる松倉を観て、帝劇の松倉担を名乗り始めていたのですが、SHOCKでも最高でした。ジャニーズであることに命賭けてるって感じ。トラビス(寺西がそう呼ぶからトラビス)みんなそうだよね。好き。応援する。

 

4月は新橋演舞場。出演者発表でとあるJr.の名前を発見して驚きました。Yummy!で観てあの子いいね!と友達と言ってた子。佐藤新。まさかの牛若丸役。美しかったなぁ…。でも、最後の最後にキラキラ歌う松井奏くんに後ろ髪を引かれました。

 

(ここらへんのISLAND TVのわだみなで新たな沼を発掘…)

 

6月はマラソン。寺西の初主演舞台。ただただ嬉しかった。この舞台はわたしが大好きな寺西の歌とダンスがなくて。でも演技だけでも魅せることができるって証明されたという感じだったなぁ…。うまく言えないけど。寺西はいつも前向きな言葉を言ってくれて。でもその裏腹にはきっと何かがあって。コンサートしたいって言ってたり。光一くんに暖簾いただいていたり。覚悟をもってジャニーズにいてくれてるんだなぁ…って。無所のJr.はグループに所属していないし宙ぶらりんで辛いこともあるかもしれないけど、寺西は無所の星!夢!誇り!みんなに目指してほしい!辞めないで!無所のみんな!

 

…情緒を戻しますね。

 

その後、お誘いいただいて2ヶ月連続でデビュー組のツアーに入ることになり。誰がバックなのかわからないまま、ぜひ!とついて行ったけど、これがバック担になる第一歩になろうとは…。

 

まずキンプリ。あの顔面を持ってしてまで、あんなに一生懸命シャカリキに踊るんだ!?顔面に甘んじてなくて最高だな!?と思いました。笑ったときのイーってなる口がかわいい。ハロ春やばかった。あっ。和田優希くんの話です。わたしも和田くんとハロ春したい(?)わだみなのわだです。

 

そしてカツン。新と奏のうちわを両方作って両方持って行きました。先に好きになったのは新くんだから、持っていたのは新くんだし新くんばかり観ていたけど、アンコのリアフェの奏くんで昇天。そしてわたしは心の中で、シャカリキニコニコ坊や!!!!!と叫んでいました。あだ名のクセが強いんじゃあ…。新橋に引き続き最後の最後に奏くんの魅力に気づくわたし。もったいない!翌日から奏くんのことばかり考えて考えて考えていました。「お母さん!決めた!わたし奏くん推す!」(参考:魔女の宅急便)

 

10月はトムジェリ。そしてえび座行きたかった芸人になる。まさかのJUMPバック発表でめでたく泣く。伊野尾さんと奏くんのどちらを見たらいいか悩む一ヶ月が始まるのでありました…。

 

(伝説となったISLAND TVのわだみな動画。お互い目合わせないの何!?)

 

11月は京セラ。ぼーっと伊野尾さん観てたら奏くんのウィーケンが始まって、シャカリキニコニコ坊や!!!!!うちわ取り出す!うちわ持つ!わー!わー!わー!こんな感じでした。ごめん伊野尾さんのことも観てる。おれまいにちみているよ。

 

12月は東京ドーム。新橋とカツンコンみたいに最後の最後に奏くんに気づいて後悔したくないと決意して入りました。詳しいことは割愛しますが最高でした。語彙力がないのでこれにて解散。いやごめん伊野尾さんのことも観てる。おれまいにちみているよ。

 

そんなこんなで松井奏くんですがあんなに童顔なのに身長178cmもしくはそれ以上リアル四千頭身かつ低音ボイスで沼!!!!!

 

バック担の良さは、まずはシャカリキダンス!ヲタクを楽しませようとする熱量と努力がこちらまで伝わってくる。そして!何よりも!うちわを見つけてくれた瞬間、ハッ!って顔して、その後ニコニコして手をブンブン振ってくれるところがい〜いんです!くぅ〜!(by川平慈英)

 

お気づきの方も多いと思いますが、日向坂46の沼にもハマったわたし。毎年、来年はゆるヲタになる〜!って目標立ててたけど無理。もうそんな目標立てるなんて言わないよ絶対。JUMPちゃんと寺西氏とわだみなあらと他無所と日向坂ちゃんを満遍なくゆるっと応援できたらと思います。DDです。ゆるいけどがちヲタ。節約します。

 

SnowManと照くんのことは頭の中整理していつかまとめておきたいと思ふ…。

 

来年もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

ジャニヲタが日向坂46の全国握手会に行ってきました

幼少期はハロプロが好きでいつの間にかBoA東方神起といったK-POPを好きになり気がついたらジャニヲタに。男女問わずのドルヲタ気質であることは確かです。

 

そんなわたしと坂道の出会い。ジャニヲタになる前に、乃木坂46が好きでした。生駒推し。生駒里奈の「制服のマネキン」は後世に語り継ぎたいほどのもの。そんな生駒がセンターから外れて、生駒がセンターじゃないなんて…としばらく離れることに。でも、卒業シングルとなった「シンクロニシティ」で裏センターとして立つ生駒は涙が出るほど美しくて。乃木坂工事中でフォーメーションが発表されて、なんで!?って正直思ったけど、日村さんの「生駒が中心にいるんだね」という言葉に救われた。センターだけにこだわる必要はなかったなぁ…とそこでようやく気がついた。遅かった。あの頃は若かった(?)

 

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生駒が乃木坂46にいる時期と被りますが、その後、デビューした欅坂46のことも好きでしたというか今も好きです。鈴本推し。「サイレントマジョリティー」はわたしの応援歌で、毎朝のように聴いていました。

 

でも、乃木坂46欅坂46も現場には行ったことはない。ライビュは行ったけど。ジャニーズ以外に遠征することを考えられなかったというのが一番の理由かな。

 

それと、ライブが好きだからアイドルとの握手には興味があまりなくて。アイドルは偶像。それ以上でもそれ以下でもない。話したいわけではない。ただただ見ていたい。

 

そんな中、全国握手会でミニライブがあるということを知りました。

 

日向坂46(けやき坂46)のことは知っていました。ひらがなけやき時代の曲は聴いたことがなかったし、メンバーはねるしか知らなかったけど、日向坂46に改名後にリリースされた「キュン」も「ドレミソラシド」も観ました。でも、欅坂46のような秋元康作詞の自己肯定感低い曲が好みで。王道アイドルじゃない曲が好きで。でも、3rdシングルの「こんなに好きになっちゃっていいの?」は、欅坂46とは全くテイストが違うんだけど、旋律や曲調が美しくて完全に虜に。毎日YouTubeに張り付いていました。

 

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そこで、センターの後ろで一際目立つ表現力を持つ子がいて、ビビッと来るものが。それから、ひらがなけやき時代の曲を探し続けて、センターの後ろにいたのは「期待していない自分」でセンターをしていた子でした。

 

佐々木美玲。みーぱん。 

 

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いつもはニコニコ笑顔が印象的な癒し系。歌とダンスになるとスッと引き込まれる。信頼と実績の魅力だらけ。

 

ジャニーズで鍛えられたフッ軽現場主義者なので、すぐに調べました。出てきたのは全国握手会。ジャニーズ以外で遠征か…と少しひるみましたが、高い交通費をかけてでも現場に行きたい魅力が日向坂46にはありました。

 

前置きが長くなりましたが、そんなわたしが日向坂46の全国握手会に行って来ました。

 

まずミニライブ。ジャニーズでアリーナツアーやドームツアーを経験してる身としては肉眼で見えるというこの上ない贅沢でした。「ホントの時間」でkawaii大爆発しちゃっていて、一曲目からキャパオーバー。それから、「川は流れる」と「こんなに好きになっちゃっていいの?」のみーぱんのダンスがキレッキレ。好きです…。佐々木美玲さん一生アイドルしてください…。という気持ちになりました。ミニラが終わって、これで帰ってもいいなと思うほどコストパフォーマンスが高い。

 

昼はパンを食べました。

 

そして握手会。みーぱんが半径15cm以内にいた。可愛い。可愛いしか出てこない。可愛い。可愛い以外の言葉で表すことができるだろうかいやできない。話したことは自分の心の中に閉まっておきましょう。でも、2回目に「また来てくれたんだね」って言ってくれた。また!?来て!?くれたんだね!?これが噂の釣り師というものか!?とあまりの衝撃にドギマギしてしまいました。握手してもきっとうまく話せないな…という予想は的中。ジャニヲタとして書き慣れているファンレターには饒舌に自分の気持ちを書くことができて本当に良かった。読んでくれていますように。

 

握手会は興味ない。ライブが観たい。アイドルは偶像だから。とビシッと言ってたけど、今は早く4thシングル出ねぇかな〜とフワフワしている。そうだ、次は個別握手会に行こう。前言撤回。

 

それにしても目の前で観たみーぱんのダンスは言葉に表せられない賜物だったなぁ…。上手だったとかそんな言葉では伝えられない。もうすごい。ものすごくすごい。すごすぎてすごい。

 

わたしは「期待していない自分」を観てからずっと佐々木美玲のセンターを待ち焦がれている。でも、裏センターの佐々木美玲も輝いている。縁の下で舞う美しさを教えてくれたのは、生駒里奈だったから。